ブッチ ドッグフードの評判と口コミレビュー! – 腎臓にも優しいフード

 公開日:2017年5月23日

今回は、ご飯の時間をもっと素敵にする新しいドッグフード「ブッチ」をご紹介します。

まずは、実際のトライアルセットのレビューからお伝えいたしますね。

  • ブッチはクール宅急便で届きます!

    注文後、数日で上記のトライアル3本セットが到着!
    クール宅急便で冷え冷えのまま到着しました。

  • トライアルセットは3種類を試せる!

    1本800gが3本で2.4kgの大容量でお得です!
    味は、上から「ラム&ビーフ」、「チキン」
    「フィッシュ&チキン」の3種類。

  • いざ、カットの工程へ!

    フィルム包装のまま、包丁を入れるだけ。

  • サクッと切れて、フィルムも自然と取れました。簡単。
  • ココが凄い!保存方法が超簡単!

    付属のキャップを切り口に装着!スッと入ります。

  • 冷蔵庫へそのまま入れるだけ。しかも、自立するので縦置きでスッキリ収納が出来ます。
    開封後は10日間、冷凍保存なら半年持ちます。
  • 愛犬まるもの「熱いまなざし」

    ブッチのカット中に熱い視線を送っています。

  • 別角度から。小分けにしているフィッシュチキンを見つめています。
  • 小分け完了!お皿に盛ります!

    一口大に切ります。ココまで5分ほどで終えました。

  • 左がカリカリフード。右がブッチです。
  • 食い付きを検証しました!

    従来のカリカリフードと、ブッチを並べ、
    どちらに食い付くかを検証。

    明らかに、右のブッチを見ていますね。。笑

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  • スタートの掛け声とともに、
    まるもを放すと・・

    カリカリフードには目もくれず、
    ブッチに一直線でダッシュ!

  • 今までにない、食い付きでバクバク食べています。

  • う、美味し!と言わんばかりのこの表情。
    数分でペロリと食べてしまいました。

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ブッチの食い付きは100点満点。
カリカリフードだけでは補えない、栄養素が含まれているので併用もおススメです。

ドッグフード「ブッチ(Butch)」とは

今まで食べさせてきたドッグフードでは、

・添加物やアレルギーが心配
・ドライフードの食いつきが悪い
・体に良いのかわからない
・本当にこれで良いのか心配
・初めは食べるがすぐ食べてくれなくなる

なんて心配をされていた方も多いのではないでしょうか。

フードジプシーに陥ってしまったわんちゃんなら、ぜひ一度試していただきたいと思います。

ドッグフード「ブッチ」をぜひ参考にしてみて下さいね。

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ブッチというドッグフードの名前は初めて耳にする方も多いのではないでしょうか。

このブッチは、ニュージーランドで製造されている「チルド・ペットフード」です。

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このチルド・ペットフードというカテゴリーも聞きなれないですよね。

ハムやソーセージなどの売り場を想像して頂ければピンとくると思います。

冷凍されないぐらいの温度で冷蔵されている食品の事です。

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犬は本来「生肉」が理想的なであるという考え方の元、生肉に理想的に近づけたフードを開発しています。

その特徴は8つです。

1、製品の肉が76.5~90%という高い割合
2、すべての原材料がニュージーランド産の最高等級
3、原材料は工場に納品されたのちに数時間以内に製品化
4、肉の他、魚・野菜・海藻など自然由来のもので栄養素を強化
5、100℃未満の短時間調理を利用
6、生肉と同じ栄養成分と水分含有量の実現
7、人工調味料,香料などすべて無添加
8、ニュージーランドから手元まで「新鮮チルド」でお届け

では、1から8までを一つずつ見て行きましょう。

製品の肉が76.5~90%という高い割合

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犬は人間と暮らすようになってから多少の雑食性を身につけたものの、体本来の消化・吸収を考えると、「肉食寄り」であると考えられています。

しかし、肉食であるからと言って、私たちと生活するうえで毎日生肉を与えるというのは衛生的にもコスト的にも実現するのは不可能に近いでしょう。

しかし、このブッチのドッグフードでは、原材料に新鮮で高品質な生肉を使用しています。

ブッチのベストセラーであるBLACK LABEL(ブラック・レーベル)の原材料を見てみましょう。

【原材料】
ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%

ビーフ、ラム、チキンの肉類は全て生の状態で使用されています。

一般的なドライフードの肉類は原料納入段階で粉末化されている事も多く、その分体に必要な栄養素や酵素などは生肉に比べて減ってしまっています。

生肉をそのまま製品に使用しているのはありがたいですね。

すべての原材料がニュージーランド産の最高等級

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ニュージーランドという国は、食品の輸出貿易が盛んです。

そのために、ニュージーランド内の食に対する意識が非常に高く、輸出される食肉は厳格な検査を受ける必要があります。

それはドッグフードであっても変わらず検査が必要なのですよ!

そのうえ、ニュージーランドは農産物に対する規制が世界一厳しいと言われています。

ブッチに使用されている生肉は、人間のための食肉と同様の検査に合格したものです。

検疫体制も世界で最も厳しく、BSE(牛海綿状脳症)などの家畜の疫病が発生したことはありません。

この原材料を使用しているのなら、安心して犬に与える事ができますね。

原材料は工場に納品されたのちに数時間以内に製品化

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ブッチでは、厳格な検査をクリアした生産農家からしか原材料を納入しません。

全ての原材料には完全なトレーサビリティーが保証されています。

例えば、食肉として加工される家畜の場合、誕生→出荷までの肥育地→工場の納品日時→加工場所・出荷場所・日時→製品化などの情報をすべて追跡することが可能です。

食肉以外の魚でも同様の事が言え、漁獲海域や漁船名→出漁日時→流通経路などすべてにおいて確認する事が可能です。

原材料に何か不具合があった場合、責任を取る覚悟がある=原材料に自信があるからこそ、トレーサビリティーが成立しているのですね。

また、調理から梱包までのすべての製造工程がニュージーランドのMPI(第一次産業省/Ministry for Primary Industries)から承認を得た工場のみでの生産になっており、安全性も保障付となっています。

肉の他、魚・野菜・海藻など自然由来のもので栄養素を強化

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野生で暮らしていた場合は、生肉を食べると言っても、肉のみでなく内臓や腸の中身など、草食動物が消化している途中の栄養素も取り入れていました。

現在の食肉スーパーで売られているような生肉では到底補えない栄養素です。

そこで、ブッチは現代の雑食性が高まっている犬の食性も考慮し、少量の野菜や海藻を加えています。

それにより、スーパーで販売している生肉では摂取不可能な栄養素を効率的に補っているのです。

100℃未満の短時間調理を利用

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一般的に出回っているドライフードは、製造過程で200℃近い高温で加熱処理が行われます。

そのため、保存がきく・腐りにくくなるなどの利便性が上がる一方で、素材本来の栄養や風味が失われてしまいます。

その失われた栄養や風味は「添加物」という形で補われる事がほとんどで、香料などを使用して食いつきをあげる手法も取られています。

しかし、ブッチは

・100℃未満の低温
・15分以内に全体を加熱後すぐにパッケージを包装

この独自の製造過程を通す事で、素材の持つ自然な栄養価をできるだけ損なわないようにしています。

だからこそ、余分な香料を添加しなくても、嗅覚の鋭い犬の食いつきの良さに繋がっていくのですね。

生肉と同じ栄養成分と水分含有量の実現

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自然界の肉食動物は、生肉から水分をたっぷり補給していました。

現在のドライフードでは腐りにくいという利点がある一方で、犬にとって水分不足を招きやすいとも指摘されています。

ブッチは長年の研究により、肉食動物にとって理想的な水分含有量の70%になるよう再現しています。

そのため、毎日の食事で水分を摂取する事でスムーズな消化吸収が促され、肉の栄養成分が体内に十分に吸収されます。

人工調味料,香料などすべて無添加

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ブッチはアレルギーの原因となりやすい、糖類・小麦・グルテン・イーストなどの糖タンパクを一切使用していません。

合成色素・人工調味料,毒性が強く飼料に使われやすい酸化防止剤のエトキシキン,保湿剤として利用される発がん性があるプロピレングリコールも不使用です。

余分なものは一切入れない姿勢が伝わってきますね。

ニュージーランドから手元まで「新鮮チルド」でお届け

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輸入されるドライフードの多くは、コストを抑えるために船便を利用しています。

しかし、船便では時間がかかるうえに、外の気温の変化にドライフードの品質が左右されがちです。

そのために、酸化防止剤を多量に投入したり、外気温にさらされても不足しないようにあらかじめ壊れてしまうビタミンを多めに入れたりと工夫をしています。

しかし、この工夫が犬にとって安心・安全なものと言えるでしょうか。

このブッチなら、製造されたニュージーランドから新鮮チルドで届きます。

お手元にはクール便で届く徹底ぶりですよ。

■ドッグフード「ブッチ(Butch)」は涙やけに効果あり?!■

トイ・プードルやチワワなど、鼻涙管が生まれつき狭い犬種は「涙やけ」の症状がでる事が多くあります。

通常なら犬の目の表面を覆っている涙は、鼻涙管を通って鼻へと流れるために、人間の涙のように外へ流れ出る事はありません。

涙やけを改善させる方法の1つに「水分をきちんと摂取すること」があげられます。

水分は栄養素の運搬・老廃物の排除などに必要不可欠なものです。

乾燥したドライドッグフードを与えらえている犬は、慢性的に水分不足だともいわれ、この涙やけを助長してしまっています。

よく手作り食にして涙やけが治ったと言われますが、その手作り食の食事にはドライフードには無かった水分が大量に含まれているために、涙やけを改善することができたと考えられます。

また、老廃物を体内からスムーズに排出させる働きがある水分には、鼻涙管を詰まらせる原因となる老廃物も排出してくれます。

おしっこの中に老廃物は溶け出してくれますから、適度な水分を摂取する事は重要なのですね。

老廃物は消化しきれなかった粗悪なたんぱく質や本来の食事では必要ない添加物が含まれると言います。

粗悪な原材料を使用しているドッグフードなどを日常的に摂取すると、涙やけなどが起こる場合があります。

涙やけの原因の1つとなりうる

・水分不足
・粗悪たんぱく質
・人工添加物

これらをすべて解決してくれるドッグフードが「ブッチ」なのです!

ブッチの特徴として

・出来るだけ生肉の水分含有量に近い配合
・生肉の良質なたんぱく質を利用
・人工調味料,香料などすべて無添加

これだけでも、涙やけを改善してくれるドッグフードの特徴になりますよね。

涙やけに困っている方は、毎日の食事を見直すという事でブッチを一度お試しで使用してみてはいかがでしょうか。

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