散歩中に、あの犬の毛並みはキラキラしていていいなぁ!なんて羨ましく思ってしまう事ありませんか?
犬の毛並み・毛づやも人間の髪の毛と同じく、毎日の生活で見違えるほど素敵になるのをご存知でしょうか。
今回は、犬の毛艶が悪くなる原因から回復方法、良くする食べ物についてをお話します。
ぜひ参考にしてみて下さいね!
「毛艶・毛並み」の回復に最も重要な事
ご存知の方は意外と少ないかもしれませんが、ワンちゃんの毛艶が悪い理由は「腸内環境」が悪化しているケースが大半なのです。
人間の場合、腸内環境が悪くなると「髪にハリや艶がなくなる」「抜け毛が多くなる」と影響を及ぼします。
ワンちゃんの体毛は、腸内で吸収をされた栄養素から構成をされてますね。
健康な腸内であれば、毒素や有害な成分は排出されますが、腸の環境が悪いと機能が低下してしまいます。
その結果として「毛艶・毛並み」へ悪い影響を及ぼしてしまうのです。
毛艶・毛並みの悪さの理由は食事
ワンちゃんの主食にドッグフードを与えているご家庭は多いですが、実はこのドッグフードは腸に非常に負担が大きいのです。
ドッグフードは、タンパク質や、糖質などは摂取できますが、熱処理を加えているため「酵素」や「乳酸菌」などの腸に必要な成分は摂取することが出来ません。
毛艶回復には腸内の環境を整えてあげる事
毛艶毛並の回復には腸内環境を整える事が重要ですが、ワンちゃんは食べ物を選べません。
ドッグフード主食の場合は、サプリメントや手作りご飯などで「酵素」や「乳酸菌」を補給してあげましょう。
最も簡単に補給をしてあげるにはサプリメントがおススメです。
下記の「プロキュア」は腸改善に重要な「酵素&プロバイオティクス」の両方が摂取できます。
多くの飼い主が愛用しており、我が家でも愛用をしています。
口コミ実績も高く、価格も安い為、安心して継続ができるサプリメントなのでおススメです。
我が家でも愛用!「プロキュア」レポート!
我が家の愛犬「まるちゃん」はプロキュア歴、半年になります。
毛艶毛並はもちろん、口臭やウンチの臭いも改善されています。
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- 中身はこんな感じで、サラサラした顆粒状です。
- 小さじ1杯をいつものフードにサッとひとかけ!
- プロキュアをかけてもあまり目立ちません♪
- 香りも無いので全く気にせず食べてくれます♪
- 以前は、毛艶も悪く、ハリが無くボサボサ感がありましたが、驚くほど変わりました。
- さらに、我が家では食卓の横にケージがあるのですが、以前は食事中のウンチは直ぐに臭って気づいたのですが。。
- 腸内が改善され、ウンチをしていても気づかないほどに臭いもなくなりました。
我が家では、お試し1ヵ月の半分くらいで効果を実感しました。その後は3ヶ月毎に2袋のコースを継続していますが、「毛艶毛並が良くなった」上、ウンチの臭いもしなくなり、平和な食卓も維持出来ています。他のサプリに比べ価格も安くて本当に助かっています♪
犬の毛艶を良くする食べ物を知ろう!
犬の毛づやを良くする食べ物があるのを知っていますか?
今回は4つご紹介します。
1、良質なたんぱく質
犬の毛の主成分は「たんぱく質」です。
このたんぱく質を良質なものに変更するだけで見違えて毛づやが良くなる子もいます。
まずは、お手持ちのドッグフードの原材料をご覧ください。
トウモロコシや小麦などが一番初めに書かれていませんか?
これは、そのドッグフードに穀物成分が多く含まれている証拠。
一番初めに記載がある成分が鶏肉・牛肉などの動物性たんぱく質なら、皮膚や毛の主成分となるたんぱく質が多く含まれている証拠。
植物性たんぱく質よりも、動物性たんぱく質の方が、犬に必要な必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
もともと肉食性の犬ですから、雑食性になったとはいえ、動物性たんぱく質を多く含むドッグフード、出来れば良質な動物性たんぱく質が多く含まれるドッグフードにしてあげたいですよね。
2、必須脂肪酸のオメガ3、オメガ6をバランスよく与える
リノール酸やαリノレン酸と言った物質を作るために、体内では合成できずに外から取り入れる必要性のある脂肪酸を「必須脂肪酸」と言います。
必須脂肪酸はは、毛づやを良くするだけでなく、皮膚のコンディションも整えます。
毛づやを良くするためには、その土台となる皮膚もとっても重要です。
必須脂肪酸には主に植物性の食用油に含まれていて、オメガ3,オメガ6に分類されています。
どちらか一方を取ればよいというわけではなく、バランスよくとる事が重要ですが、現代ではオメガ6を過剰に取り過ぎている傾向にあると言われています。
ドッグフードだけでは、オメガ3が不足しているものも。
そのためには必須脂肪酸のオメガ3が入った食べ物、亜麻仁油,えごま油,しそ油,青魚がおすすめです。
ただし、亜麻仁油やえごま油などの食用油などは、加熱に弱いとされているので、出来たらドッグフードにそのままスプーン1杯かけてあげるのがオススメですよ。
3、亜鉛などのミネラルを
犬の毛づやで重要なミネラルが「亜鉛と銅」と言われています。
リノール酸と一緒に取る事でもっと毛づやが良くなるとの話もありますよ。
亜鉛・銅のミネラルを多く含む食材は、レバー,納豆,卵(特に卵黄),牛肉です。
普段ドッグフードばかり食べている犬に、トッピングとしてこれらの食材を与えてみてもいいでしょう。
4、ビタミンで皮膚のコンディションを整える
ビタミンA,B群,Eの不足は、皮膚の角質異常からの脱毛に繋がったり、皮膚の免疫力が低下してしまうなど、コンディションが悪くなってしまいます。
緑黄色野菜や果物、豚肉,大豆などに含まれるビタミン類をバランスよく摂取しましょう。
ビタミン不足かなと思った場合は、ドッグフードのトッピングとして果物や野菜をあげてみてもいいかもしれませんね。
ブラッシングで毛並みを整える
ブラッシングをすると毛の表面や皮膚についた汚れを取ってくれるので、さらさらの毛並みになります。
特に冬から春にかけてくる換毛期では、密集したアンダーコートと呼ばれる毛が抜けてごわごわになっている犬も見かけます。
犬のブラッシングなんて面倒…なんて思っている方も、少しのブラッシングで犬の毛並みは整いますし、皮膚や毛に異常があれば、すぐに発見できますよ。
また、ブラッシングによって血行促進が促されて、毛づやを良くする事にもつながります。
ブラッシングは皮膚に何らかの病気が隠れている場合の早期発見にもつながりますので、毎日の習慣にしてあげたいですよね。
また、毛玉が出来てしまっている場合、無理にブラッシングするのはNG。
毛が引っ張られてしまい、余計にブラッシングや嫌になってしまう事もあります。
毛玉が出来てしまった場合のオススメ方法は「その毛を切ってしまう」事。
周りの長さと合わなくなってしまうなどお困りの場合は、横にチョキンと切るのではなく、毛玉を縦に切ってほぐしてみてからブラッシングしましょう。
この時、毛の根元を自分の手でつまんで、皮膚が絡まった毛玉に引っ張られないように注意してくださいね。
ブラッシング=飼い主とのふれあいタイムとなれば、犬もとても喜んでくれますよ!
過剰なシャンプーは控えましょう
シャンプーは、毛についた汚れを落とすだけでなく、皮膚の健康状態を保ったり、シャンプーによる血行促進で毛づやのある被毛が生えてきやすくなります。
シャンプーは月に1~2回がベストです。
それ以上洗ってしまうと、シャンプーのしすぎで逆に皮膚の脂が足りなくなってカサカサしてしまい、毛に潤いが無くなってしまいますよ。
過剰なシャンプーは避けてあげて下さい。
また、シャンプー後に使うトリートメントも販売されています。
犬に合ったトリートメントを使用してあげましょうね。
犬の毛艶・毛並み回復のまとめ
毛艶毛並の回復には、体の外側からではなく、体の内側から改善をしていくことがポイントです。
毛艶や毛並みが悪いと感じている場合、ドッグフードが主食のご家庭が多いのが実情です。
ドッグフードは手軽で便利な反面、栄養面での偏りも否めないのが現実です。
毎日の手作りフードや、トッピングは飼い主様にも負担が大きく継続できないケースが大半です。
継続できる手軽な方法として「サプリメント」を選択してあげて下さい。
まずは、1ヵ月でどれだけ変わるかを見てあげるのをおススメ致します。
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